禁煙補助剤の成分と禁煙2週間目とチャンピックス

禁煙を開始することで大半の人がイライラする、落ち着かない、煙草を吸いたいと言う欲求が高まる離脱症状を感じる事になります。

離脱症状が起きる原因と言うのは体内に取り込まれるニコチンが無くなるからなのです。

煙草にはニコチンと言う有害な物質が含まれている事は有名な話ですが、ニコチンは体内に取り込まれると脳内に在るニコチン受容体と結びついて快感物質と言われているドーパミンが放出され、リラックス効果を得ることが出来ます。
しかし、禁煙をすることでニコチンが体内に取り込まれなくなるため、ドーパミンが放出されなくなることで離脱症状が起きると言う事になります。

離脱症状を抑えることが出来る禁煙補助剤にはニコチンと言う成分が含まれているものがあります。
ガムのような禁煙補助剤は、煙草を吸いたくなった時に噛む事でニコチン成分が体の中に入るため離脱症状を抑え、パッチ式の禁煙補助剤も体に貼る事でニコチン成分が皮膚から体内に入るため、煙草を吸いたいと言う欲求を抑える効果を持ちます。

しかし、チャンピックスはニコチン成分が含まれていない禁煙補助剤なのですが、少量のドーパミンが分泌される作用が在るため禁煙時の離脱症状を抑えて禁煙を成功に導きやすくしてくれます。

尚、チャンピックスは服用開始から1週間は喫煙をしても良いと言った特徴が在りますが、これは禁煙を開始するタイミングが2週間目からと言う意味でもあるのです。

最初の1週間はニコチン依存を下げる目的で服用を行い、本格的に禁煙がスタートとなるのは2週間後からであり、ニコチンは1週間ほどの期間の中で体内から減少する事からも2週間目からが本格的な禁煙のスタートで在り、この時からチャンピックスの薬の量が1日2回に代わるようになっているのが特徴です。